やべ

半年更新が無いとの通知が来たのでチョットだけ書き込み ^^;

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スクリュードライバー SD-330修理

SD-330を久々に引っ張り出して車に取り付けようと思ったが
コネクタ部分の防水がいまいちなので色々触っていたら断線したみたいなのでバラして修理。
今迄何回か開けようとしたが不動になったら困るの分解は躊躇していたが今回は思い切って分解しました。Sd330_2

出来れば先に周波数を下げて(コイル部分を長くして)ネジを6個外してから上部コイル部分を下に動かすとモーター部分が下にスライドします。
短い状態の時は上部コイルを回転させて長くすればOK
一応、アンテナを短くした時のストッパー(マイクロスイッチ)が付いていました。開けて見れば構造は簡単でした。Sd330_1

車に取り付ける為にケーブルを短くしてあるが、もう少し長い方がコネクタ部を隠せるのでいいと思うが

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無線機からのPCへの回り込み対策 覚書2

外部ATUを使用時にPC回り込みが発生する状態、以降の経過
(HamLogで周波数取得が止まる、USBIF-4CWが突然送信状態になる)

昨日シャックのレイアウト変更に伴って色々と検証。
電源ラインで安定化電源の先に軍艦端子を使った中継ボックスで分岐していたがこれを安定化電源の軍艦端子出力に直結したら取り合えずは解消
またこれで検証継続

※IC9600以外をのアンテナやリグを順次外してどこで回り込みが消えるかテスト中に14MHzだけでIC9100の電源が落ちる現象が発生。
よく見ると安定化電源の電圧が低下が見られ、対象リグの電源を切ると発生しない。
(他のVU機がつないでいても問題無し)

➡アンテナからの回り込み検証。受信アンテナを外しても、送信はダミーロードにしても同様に発生
一旦、ヒューズを外して清掃(端子を磨く)して再装着で電圧低下(回り込み)は一旦収まったので電源ラインを疑って試行錯誤
その後も回り込みは発生していたが電源ライン中継ボックス使用時と断定?して直結に変更

USBIF-4CWのHPに下記記事があったので電源回りが正解かも!?
”PCの電源のGND電位が異なる際に、USBアイソレーターを使用して誤作動が無くなった”


さらに検証
1、軍艦端子を使った中継ボックスに再度HFリグをつないでアンテナ等ケーブルを外してみて再発するか検証
 IC9600にはアンテナ直結(アンテナ切替器やSWR計は外した)
➡HamLogで周波数取得が止まる症状は出なかった。
➡14MHzだけで別のIC9100の電源が落ちる現象が発生した。(ダミーロードでは発生無しだった)
 再度、安定化電源の軍艦端子出力に直結してもIC9100の電源が落ちた。

2、IC9100を安定化電源に接続して検証中。現状は大丈夫そうなのでまたこれで使ってみる事に

3、さらに別の安定化電源1台のみでやってみたが再現せず

4、 元の安定化電源の戻してみたが今度は再現せず・・訳が分からなくなって来た!

 

★2024/6/3 追記

今日は調子が良かったが、夕方急にCOMポートが切断される症状が発生。
色々高周波電流計で色々当たってみたが見つからず。その時、ふと閃いて電源ケーブルを別の物に変更したら
発症しなくなった。元のコネクタに戻しても発生なし!
ひょっとしてリグの電源コネクタの接触不良かな(これも一つの要因かも)
以前パワーが出なくなった時はヒューズの接触不良での電圧降下だったのでヒューズは気をつけてたが・・
取り合えず接点洗浄剤を塗布して様子見

 

 

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ファンヒーターの修理

ダイニチ工業製ファンヒーター FHY-32TR4 2013年製

G01 

以前より着火がいまいちで何度か再着火を繰返しながら何とか動いていたが、ついに【E03】エラー多発で早朝のタイマー着火しなくなって寒い朝を迎えていました。
10年選手なのでそろそろ買い替えかなと思っていたのですがエラー内容をネットで調べて行くうちに気化器内のカーボン固着が原因でここの清掃で直りそうな記事を見つけ、どうせ買い替えるならと壊れても大丈夫とユーチューブを見ながら修理を行う事にしました。
気化器は交換部品としてアマゾンで定価3.850円が1万円近くで売ってるけど「これを買うなら新品を買うわ!!」と思いつつ分解。

G02

G03 
やっぱり、カーボンがこびり付いて動かない状態だったので取り合えず磨いて再装着。
結果は一発で着火するようになり、当分は快適に使えそうです。

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Edgeの翻訳機能が利用出来なかったが何故か復活

Edgeの自動翻訳が出ないな~と思って色々さわっていたら復活

画面右上の【・・・】⇒【設定】⇒【言語】で

自分が読み取ることができない言語のページの翻訳を提案する”は【ON】になっているが何故かアイコンが出ない。

色々検索しているとマウス右ボタンのメニューで【日本語に翻訳】で毎回やっているとか書き込みがあったのでこの設定をクリックしたら、以降【翻訳アイコン】や翻訳のプルダウンメニューが出るようになった。

原因が何だったかは不明!

 

 

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無線機からのPCへの回り込み対策 覚書

HFで電波を出すと後にUSBIF-4CWが突然送信状態になったり、HamLogの周波数取得が出来なくなったりする症状が出ていた。

これは電波がUSBハブへ回り込みをしていると思いUSBハブを手持ち分を交換したりパッチンコアを色々つけたりしたが状況は変らないので新規にUSBハブを購入した機会に調査をしてみた。

・デバイスマネージャー(COM表示を確認)を立ち上げた(画面表示)状態で電波を出すと、一瞬IC7600のCOMポートが切れたりするがすぐに元通りに復活(HamLogは切れるのHamLog最立ち上げで復活)

しかし、これを何度もやっているとそのうちUSBハブの接続が切れてしまう状態が発生(添付画像)この時にUSBIF-4CWもここにつないでいるので異常(送信状態)が発生。

・USBハブ+IC7600はそのままで、他のUSBデバイスの付け外しを試みて最後は有線マウス(キーバードも外した)のみにしても駄目だった。

 

最終的にUSBハブも外してPC本体にIC7600のUSBケーブルを直接PC本体に挿したら収まった

 

現在は、各USBデバイス(USBハブ含む)を接続して、IC7600のUSBケーブルの接続変更のみで大丈夫みたい。

当分これで様子見。(IC7600+USBハブの組み合わせが悪かったような・・・

Blog20240111   

1月12日 PS:頻度は少なくなったが、たまに発生。ATUを使用しているのでバンド切替時にSWRが一瞬高くなる時にまだ発生するような。

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元Cドライのシステム領域含むHDDを丸ごと初期化の忘却禄

 コマンドによる初期化
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・事前確認
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エクスプローラで[PC]右ボタンで[管理]>[ディスクの管理]を選択
初期化対象のドライブ番号や容量を記録しておく事(誤削除防止)

01_20230612130501

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・作業内容
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Win+R    (ファイル名を指定して実行画面を出す)
②[diskpart]  を入力 ➡ [ユーザーアカウント制御] で【はい】をクリック
③[list disk]  を入力 (PCにマウントされているディスクを表示される)

※上記で確認した初期化対象のドライブ番号を確認("C"とか"D"等の英字では無く数字)
sel disk 3 (操作するディスクを選択する) 今回はディスク3を指定

 ディスク 3 が選択されました。と表示されたら

list partition (選択ディスク内のパーティション表示)  (※すべてクリアの場合は不要だが誤削除防止の為表示して確認)

Diskpart01

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実際の削除  ★すべてのパーティションが削除(HDD出荷状態へ)
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clean     (ディスクのすべてのパーティションを削除)

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exit    終了
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メモ
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特定のパーティションの削除をしたい場合は
sel partition ○
delete partition override
exit
等のコマンド有り

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HamLogでリグの周波数取得が出来なくなった時の記録

昨日(5/28)に久々にHFで運用したらHamLogで周波数を取得出来なくなっていたので修理の記録。
IC7600 + RigExpert(デジタルモードI/F)

まずはソフトのバージョンアップを行ったのでまずはこれを疑った。
・5/27にHamLogのバージョンをアップしてV5.38をV5.39にアップして途中エラーになったの何回か実施した。
・5/27にWindows10 の(KB5026958)を更新

これらが原因かと思って原因の切り分け
・HamLog V5.38のPCでやって見たが同じく症状なのでHamLogでは無さそう。
・Windowsのアップデートの影響はHamLogから周波数を転送してリグの周波数を書換える機能は動いているのでこれでは無さそう!(一時期はWindowsの復元を行おうとかと思ったが)

次にハード系をチェック
・USBケーブル分配器を使ってるのでこれらの接触不良を疑ったが分配器を外してPC直結でも発生。
・何回か立ち上げ直したりRigExpert I/FのUSBコネクタを触ったりしていたら、時々周波数の取得も出来ているのが確認出来た。

00_600x450

・次にインターフェイスのD-SUB 24ピンのコネクタを触るとここで動かなくなったり復活したりするのでここが付近と判断して、下記の対応を実施

1、D-SUB 24ピンのコネクタの再はんだ
 以前より負荷の掛かるコネクタは接触不良が起きやすいのでまずはここを対策
 拡大鏡で見た限りでは大丈夫そうだったが一応予防はんだ実施。
 (IC910のCWコネクタや某中華製の充電器のUSBコネクタ等実績有るので)
 はんだ完了後実装しても症状に変化は無し

2、次にD-SUB 24ピンのケーブルを確認するとCI-Vのラインのコネクタ根本付近を多少折り曲げると正常になったり不具合が出たりするのでここが原因と判定。

01_600x450

 ばらして少し引っ張ると5cm位で抜けて来た・・・。

02_600x450

ケーブを多少短くして再はんだで完成。現在は正常に動いています。

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ルーフタワーの足の金具交換

購入から20年近く経って、一番下の金具が錆びてボロボロなったので以前購入していた予備の金具に交換しました。

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一応、ジャッキで少し浮かせて交換

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交換用は錆止め塗装をバッチリしたので当分は大丈夫かな!!

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近状

・IC-9700のファーム更新でDVレピーターモニタが出来るようになりました。

・NanoVNA-H4のファームウエアの更新 V0.5.0だったのでアップデート出来るか心配だったけど無事に完了

ちょっとだけやり方覚書

★事前準備(ソフトの準備)
 1、zadig-2.7.exe (NanoVNA<=>PCのドライバ入替用 初回のみ)
 2、dfu-util-0.9-win64.zip (ファーム入替用 要展開)
 3、NanoVNA-H4-SI_20211230.bin (新ファーム V1.2.14)
   (2の展開したフォルダに入れる)
   (CPUによってファームが異なる 搭載IC確認)

★ドライバ入替(初回のみ)作業
 4、NanoVNAをPCにつないだ後、起動して各種設定の事

★アップデート作業
 5、コマンドプロンプロで dfu-utilの展開先フォルダで下記入力
dfu-util.exe -d 0483:df11 -a 0 -s 0x08000000:leave -D NanoVNA-H4-SI_20211230.bin

 

細かいやり方は変更になるかもしれないので概略を記載

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